视频字幕
韓国語の用言は語基システムで活用します。第1語基は基本形から다を取った語幹、第2語基は아어여が付いた形、第3語基は으やㄹが付いた形です。例えば먹다では、第1語基が먹、第2語基が먹어、第3語基が먹으となります。
第1語基は用言の語幹で、基本形から다を取り除いた部分です。먹다なら먹、예쁘다なら예쁘、하다なら하となります。この語基には습니다、고、지만などの語尾が直接接続し、먹습니다、예쁘고、하지만のような形になります。
第2語基は第1語基に母音調和に従って아、어、여が付いた形です。最後の母音がㅏやㅗなら아、その他なら어、하다は여が付きます。가다は가、먹다は먹어、하다は해となり、丁寧語尾요と組み合わせて가요、먹어요、해요になります。
第3語基は第1語基にパッチムの有無によって으やㄹが付いた形です。먹다のようにパッチムがあれば으が付いて먹으、가다のようにパッチムがなければㄹが付いて갈となります。만들다のようなㄹ変則では、ㄹが脱落して만ㄹとなり、条件文や連体形に使われます。
韓国語の用言活用は3つの語基システムで理解できます。第1語基は基本語幹で습니다などが接続、第2語基は丁寧語や過去形、第3語基は連体形や条件文に使われます。먹다を例にすると、먹습니다、먹어요、먹으면のように規則的に活用します。このシステムを覚えれば韓国語の活用が理解しやすくなります。